マット・シューメーカー(31歳) 先発投手(右投げ)(背番号52)
ドラフト外入団から這い上がった苦労人。ここ2年は故障続き。
2017年の成績
| 試合数 | 勝利 | 敗戦 | イニング | 防御率 | 三振 | 四球 | WHIP |
| 14 | 7 | 3 | 77.2 | 4.52 | 69 | 28 | 1.30 |
2018年は年俸412万ドルの1年契約。年俸調停権が2年あり、2020年オフにフリーエージェントになる。
ミシガン州出身。2008年にドラフト外でエンゼルスと契約してプロ入り。2013年9月にメジャー初登板。そして2014年はリリーフ投手として開幕を迎えたものの、相次ぐ主力の故障により、先発の椅子が回ってくるとチャンスを掴んだ。結局、この年勝ち星ではア・リーグ4位タイの16勝(4敗)、防御率3.04の好成績を上げ、新人王投票では2位に入った。
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相次ぐケガに泣く
2015年は7勝10敗と成績を落としたものの、2016年は8月まで9勝13敗。打線の援護にも恵まれず、負け越してはいたものの内容的には復活と呼べるものだった。が、9月4日のマリナーズ戦で、カイル・シーガーの強烈なピッチャー・ライナーを頭部に受けて、頭蓋骨骨折の重症を負い、手術。そのままシーズン終了となった。
幸い2017年開幕にはケガから復帰できたものの、6月に今度は右前腕部神経圧迫を発症し、再び手術を余儀なくされ、その後はシーズン全休となった。
ツーシームとスプリットを武器に三振を奪う
平均球速は147キロ程度とそれほど球の速いピッチャーではないが、キャリアで奪三振数457に対し、与四球は119と、非常にコントロールが良く、三振も取れる。特に決め球の鋭いツーシームとスプリットが決まりだすと面白いように三振を奪っていく。健康であれば、エンゼルスではリチャーズに次ぐ、先発2番手の立場にある。
顔の下半分を覆う黒い髭がトレードマークである。
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