ギャレット・リチャーズ(29歳) 先発投手(右投げ) (背番号43)
イケメンの豪腕右腕でエンゼルスのエースだが、ここ2年は故障に泣く
2017年の成績
| 試合数 | 勝利 | 敗戦 | イニング | 防御率 | 三振 | 四球 | WHIP |
| 6 | 0 | 2 | 27.2 | 2.28 | 27 | 7 | 0.90 |
2018年は年俸730万ドルの1年契約。オフにはフリーエージェントになる。
カリフォルニア州リバーサイド出身。リバーサイドはエンゼルスのあるアナハイムの東方に位置し、車で1時間弱で到着する距離にある。オクラホマ大学へ進学し、2009年のドラフト1巡目追補(全体42位)でエンゼルスから指名されプロ入り。エンゼルス生え抜きの先発型投手である。190センチの長身から、平均速度150キロを超える速球を中心に組み立てる豪腕型右腕。
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エース級の実力を持ちながら故障に泣き続けるガラスのエース
2013年の後半から先発ローテーション入りすると、2014年は13勝・防御率2.61の好成績を挙げ、キャリアの下り坂に差し掛かったエースのジェレッド・ウィーバーに代わってローテの中心となった。しかし、同年8月の試合で一塁ベースカバーに入った際に左ヒザ靭帯を断裂し、残りのシーズンを棒に振ることとなった。
2015年は1年を通してローテーションを守り、15勝12敗、防御率3.65の好成績を上げたが、翌2016年は5月に右肘痛でDL入りし、トミージョン手術はかろうじて避けたものの、残りシーズンは全休。2017年は今度は右腕二頭筋痛で開幕直後にDL入り。結局、登板できたのは9月に入ってからだった。ここまでキャリアで唯一故障なく過ごしたのは2015年のみである。
大谷加入による6人ローテを支持
エンゼルスでもこれまで先発投手は5人でローテーションするのが当然だったが、エプラーGMから「2018年は大谷を二刀流で起用するため、ローテは6人になる」と伝えられ「勝つために必要なら、何でもすると返事をした」と地元ラジオ局で明かした。故障からの復帰を目指すリチャーズにしても、休養の増える投手6人制は決して悪い選択ではないだろう。
リチャーズの復活がプレーオフ進出のカギ
健康でさえあれば、エース級の働きは期待できる選手である。投手のコマの少ないエンゼルスとしてはリチャーズが完全復活して15勝以上あげないと、プレーオフ進出は難しい。昨年の9月はなかなかの好投を見せたので復活気配ではある。2018年は完全復活を遂げてほしい。来秋にはフリーエージェントになるので、良い契約を取るためには今年は何が何でも自分の存在価値をアピールしたい。
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