
この試合トラウトが前日のデッドボールの影響で欠場、加えてレンドーンも腹痛で欠場。逆にアストロズはコロナ・プロトコルで出場できなかったアルバレスが今日から出場とエンゼルスには分の悪い試合だった。
いつになったらレンドーンはやってくるの?
それにしてもレンドーンはまた欠場?打率もまだ1割台だ。入団して2年以上もたつのにいつになったら爆発してくれるのか?本当にMVP候補だったの?私の堪忍袋もそろそろ切れそうだ。今年もダメならウルトラ不良債権だ。元々はゲリット・コール獲得のために用意していた資金を、コールがヤンキースに行ってしまったので、スコット・ボラス案件のレンドーンに切り替えたのだ。エンゼルスはこんな低空飛行の選手にトラウトと同額の資金を注ぎ込んでいるなんて信じたくない。見事にボラスにダマされているよ。
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コールとレンドーンが入れ替わっていたらどんなに良かっただろう。間違いなくプレーオフに行けるチームになっていただろう。でもヤンキースもパッとしないから、案外コールもエンゼルスに行っておいた方が良かったと思っていたりして。
抜け目なくフライとバントで追加点のアストロズ
さて今日の試合のポイントは6回裏と7回表につきる。6回裏、アストロズは四球のランナーを送ったがこれが絶妙のバントで無死1、2塁。さらにライトへのフライで2塁ランナーを3塁にすすめ、マルドナードのスクイズバントで1点を取った。6回表にスタッシのホームランで1点差にされた直後にバントヒット1本で抜け目なく1点を取り返すところはさすがアストロズだ。二つのバントは実に見事で日頃からよく訓練されているのを感じた。さらに単純にアウトを献上するバントではなく強打したライトフライでランナーを3塁に進めるところがアストロズのすごいところだ。
ベラスケスのセーフティスクイズは愚策すぎる
一方7回表のエンゼルスも連打で無死1、2塁のチャンスを作ると、送りバントで1死2、3塁の一打同点とチャンスを広げた。しかしこの送りバントもピッチャーの正面でフィールディングの良い投手なら3塁でフォースアウトにしていただろう。
迎えるバッターは9番ベラスケス。ベラスケスはいわゆるセーフティスクイズと言われるランナーがスタートを切らないスクイズバント。スタートを切らせるスクイズはボールを外されると怖いので、良いところに転がれば三塁ランナーがホームへ向かうという作戦だ。一見良いとこ取りの作戦に見えるが中途半端で最悪。良いところに転がすどころかただのピッチャーゴロ。アストロズは労せずして2死を取った。こうなるとトラウトが後ろにいない大谷は当然敬遠。ウォードがセカンドフライを打ち上げて無得点で終了。
この回を振り返るとエンゼルスは送りバントに無意味なスクイズバントと、アストロズにアウト2つを献上している。結局アストロズが打ち取ったのはウォードだけだ。ダブルプレーもないのになぜベラスケスに打たせなかったのか?せめてスクイズするのなら覚悟を決めて三塁ランナーにちゃんとスタートを切らせよう。
そもそもエンゼルスの2つのバントとアストロズの2つのバントではその質が月とスッポンだ。間違いなくランナーが進塁できるところに転がすアストロズといずれもピッチャー正面にしか転がせなかったエンゼルス。こんなバントしかできないような選手ならば、なおさら強打して2点を取りに行くべきだし、ヒットが期待できない選手なら代打を出すべきだ。
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すでに7回であとアウト9つしか残されていない。終盤では一つのアウトの価値はどんどん高くなっていく。最初の送りバントはやむを得ないとして、その次もまたバントっていったいいつ打つ気だ?もっとアウトを大事にして簡単に相手に献上すべきではない。
そもそもセーフティスクイズで1点取ってもまだ1点負けてるし、相手に二つ目のアウトを献上だ。たとえ1点取ったとしても2死になれば大谷敬遠で当たっていないウォード勝負になるのは明らか。相手に貴重なアウトを献上し、成功したとしてもまだ1点負けていて、大谷の敬遠は確定、まさにセンスのない采配としか言いようがない。先日の負けてるのに満塁敬遠といいマドン監督は迷走しまくっていないか?
結局はブルペンの差で大敗
7回以降エンゼルスはアストロズのブルペン陣からは点を取ることが出来ず、逆にエンゼルスのブルペンは4点を失い楽々と逃げ切られてしまった。6回表が終わった時点では1点差の接戦だったのに最終的には5点差の大敗だ。とにかく6回裏と7回表の攻撃の差、采配の差がアストロズとエンゼルスの差を如実に表している。
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