観戦記:継投が下手すぎる!大谷の奮闘もムダに(動画あり)

現地5月11日、ミネソタ・ツインズとの4連戦の第2戦を観戦。相手は5連勝がストップした。ここで一気に叩いて貯金を増やしたいところだ。

今日のロサンゼルスは肌寒い一日。夕方からは小雨もパラつくあいにくの天候。試合中も霧雨が降ったり止んだりだった。プーホルスはまたもお休みを取って代わりに大谷がDHで4番に座った。寒いのでケガするのを心配したのか。

スポンサーリンク

エンゼルスの先発はスカッグス。1回にソロ本塁打を浴びたが、その後は安定したピッチングを続け、6回を被安打6、失点2、投球数98球で乗り切った。この時点で4-2、今日は勝ちそうだなという予感があった。

打線はアップトンが相変わらずの絶好調。今日も3回にツーランを打ち、ここ6試合で5発目だ。大谷も5回の第3打席にレフト前へ綺麗な流し打ちのヒット。2塁ランナーは3塁止まりで打点はつかなかったが、次のシモンズが押し出し四球を選んだ。

大谷選手の鮮やかなレフト前ヒット

大谷選手の惜しかったレフトフライ

7回をラミレス、8回をアンダーソンと2点差を保って、あとは9回を抑えれば勝ちだ。しかし9回は引き続きアンダーソンをマウンドに上げる。またもやイニングをまたいだ登板で不安が募る。するとアンダーソン、いきなり本塁打を浴び4-3と1点差。ここでピッチャー交代かと思えばまだ続投。1死後ツーベースを打たれ、1打同点のピンチに。そこでたまらずソーシアはジョンソンへスイッチ。これは明らかに交代がワンテンポ遅れている(いや、そもそも9回の頭から替えるべきだ)

しかもいくら当たっているからとケプラーを敬遠したのもおかしい。逆転のランナーを差し出すのか?

スポンサーリンク

不安は的中し、ジョンソンは続くガーバーに右翼線へ同点タイムリーを浴びる。さらに1死、1、3塁となって、今度はボビー・ウィルソンにあっさり犠牲フライを打たれ、敬遠したケプラーが勝ち越しのホームインだ。

9回裏はツインズのクローザー、ロドニーに無得点に抑えられて4-5の見事な逆転負けを食らった。8回までの楽勝ムードはいったいどこへ行ったのか?おまけにかつてエンゼルスを放出された選手(ウィルソン、ロドニー)にキッチリ仕事をされてしまったのにもムカつく。

すでに、手痛い終盤の逆転負けがここ2週間で3度目だ。

  • 4月27日(金) ヤンキースに3-4で敗戦。9回ミドルトンが同点犠飛で延長に持ち込まれ結局敗れる
  • 5月5日(土) マリナーズに8-9で敗戦。延長で2度先行するも、その度に追いつかれて逆転サヨナラ

ヤンキースのチャップマンみたいな絶対的守護神がいたら3つか4つは勝ち星が増えているはずだ。かつて、パーシバル、Kロッドと言った優秀なクローザーがいた時代のエンゼルスは強かった。なぜそこを強化せずに放って置くのか理解できない。

しかし、今日の試合は明らかにマイク・ソーシア監督の継投ミス、作戦ミスで負けた。イニングをまたいでリリーフ投手を引っ張り、打たれたらあわててクローザーの投入。投手交代が下手くそすぎる。ソーシアは先発を100球以下で替えるので、開幕からずっとブルペンは疲弊気味だ。ブルペンに人材が不足しているというのはわかる。それならあとちょっとは先発を引っ張るとか少しは工夫をしてほしいものだ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です