
ロハスの落球がゲームの行方を決めた
トラウトの先制ホーマーの後、ウォルシュのタイムリーで1点追加。良い感じでゲームに入ったエンゼルスだったがその後攻守で凡プレーが続出。結局自らリズムを壊して大敗となった。
まずは1回裏ライトのロハスのフライ落球。追いついているのにグラブに当てて落球。ごく普通のランニングキャッチができないロハス。開幕して1週間、エンゼルスの外野は高校生並みの凡プレーが続出している。大谷にしてみれば簡単にツーアウトのはずがいきなりピンチとなりプレッシャーがかかってしまった。後続を抑えて何とか無失点で切り抜けたが、簡単に三者凡退で終わるのとではゲームの入り方として天と地ほど違う。
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攻撃では2回表、ノーアウト2塁で9番のベラスケスはバントを何度も失敗したあげく見逃し三振。一体何がやりたかったのか。さらにトラウトのサードゴロ送球の間に2塁から強引にホームを狙ってタッチアウトとなったウェイドは明らかに暴走。ウェイドは日曜日の試合でもタッチアップでホームアウトになっているが、足の速さを過信しているのか判断が悪すぎる。
攻守でまずいプレーが続き2点リードとは言え、この時点でイヤなムードになってしまった。案の定、2回裏に大谷は満塁弾を浴びてしまう。結局初回のロハスの落球でリズムに乗ってゲームに入れず、それが2回の満塁ホーマー被弾の呼び水になったと思う。
火に油を注ぐ地雷リリーフ
大谷は4回裏にも追加点を許し降板した。2死2塁を引き継いだモランは代わって即シーガーにホームランを浴びて6点差となりゲームは決まってしまった。エンゼルスのリリーフで登板して最初のバッターに即ホームランを献上したのはもう何人目?モランは1つアウトを取る間に本塁打を含む3安打を浴びて炎上。火消しどころか火に油を注ぐリリーフばかりなのはなぜだ?
33歳のモランはプロ入りは2009年とキャリアは長いが、メジャーにいたのは2019年~2020年だけで通算防御率は6.55と年齢も実績も望み薄の選手。エンゼルスとは昨年11月にマイナー契約し(よくそんな投手と契約したな)、キハダの故障者リスト入りでベンチ入りさせた。2年ぶりのメジャー登板だったモランだが全く使い物にならないことを露呈して終わった。
昨年よりもだいぶ改善したと思われていたエンゼルスのブルペンだが、今年もちゃんと地雷を仕込んでいた。単に左投げというだけでこんな補強するから大谷から「もっと勝ちたい」なんて言われてしまうんだよ。「モランを獲りましょう」とGMに進言したのは誰だ?そんな選手を見る目がないフロントやスカウトがいる限りエンゼルスは強くならない。
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上向きの大谷の打撃?
大谷は4打数1安打1四球。ヒットはライト線へのツーベース。カルフーンに好捕されたライナーもあったのでだんだん良い角度でボールを捉えてきている。見逃し三振が2度あったが、相手も歩かせても仕方ないという厳しいコースで攻めてきている。そういうコースへもちゃんと反応できるようになれば爆発するのも近いだろう。
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