
せっかく3点を先行したのに、それから15分もたたずに同点になり、あとはあれよあれよと5点差に。相手は9連勝中と絶好調のA’sだし、今シーズンのエンゼルスの典型的な負けパターン。このまま中継ぎがサンドバッグのように打たれて14~15点は取られるんじゃないか?もう勝ち目はないと腹をくくった。
ところが今日のエンゼルスはひと味違った。3番手ノエ・ラミエス以下が5回以降無得点に封じた。すると打線も4回にトラウトのツーラン、大谷のツーベースなどで3点を返すと、6回ヒットのレンドーンを1塁に置いて、大谷が起死回生の同点ツーランをセンター右に叩き込んだ。試合展開からはこのツーランがとてつもなく効いた。
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こうなるとエンゼルス打線の勢いは止らず、8回裏トラウトがこの日2本目となるソロをレフト中段に運び、ついに10対9とエンゼルス勝ち越しだ。トラウトは奥さんの出産後に復帰してから7戦6発と手が付けられない。
しかし土壇場で何度も同点に追いつかれてきたのが今年のエンゼルス。9回に出てきたバトリーのピッチングを固唾をのんで見守った。バトリーはヒットを打たれたものの、最後のバッターをレフトライナーに打ち取りゲームセット!5点差を逆転した会心のゲームとなった。
とにかく情けない先発のテヘラン、2番手アンドリースだが、それは置いておいて、レンドーンに当たりが戻り、大谷も2試合連続マルチヒット。そしてトラウトは絶好調。この3人で8安打、4ホーマー、7打点。A’s投手陣を粉砕した。
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ノエ・ラミエス、ミドルトン、ペーニャ、バトリーのリリーフ陣も自信を取り戻してくれるといいのだが。
とにかく大事なのは次の試合だ。次はジェットコースターのようなハラハラドキドキの展開ではなく、先発が抑えて、先行逃げ切りという強いチームの勝ち方を見せてほしいものだ。
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