観戦記:これほど酷い試合も経験がない

現地4月28日(土)、ヤンキースとの3連戦の第2戦を観戦。昨日は延長で痛い負けを喫し、ヤンキースは破竹の7連勝。逆にこっちは特に下位打線が絶不調で分が悪い。

大谷は昨日の足首の負傷のため今日は出場しなかった。せっかく田中対大谷を期待して、高いヤンキース戦のチケットを買ったのにガッカリである。球場には日本人も多かった。ゴールデンウイークを利用して日本から来た人も大勢いただろう。

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エンゼルスの先発はエースのリチャーズ。先頭バッターを三振に取るが、2番ジャッジにヒット、3番グレゴリアスに四球で、1死1、2塁。ここで4番スタントンを迎えていきなりのピンチである。しかしスタントンはショートゴロ、「ああ、これでゲッツーでピンチ脱出だ」と思った瞬間、ショートのコザートがこのボールをエラー。2塁ランナーの生還を許し、さらにピンチが広がった。

結果的に今日の試合はこのエラーで決まってしまった。この後リチャーズはタイムリー、振り逃げ、タイムリーと崩れて一気に5点を失ってしまう。2回もヤンキースへ傾いた流れは変わらず、2死から四球と4連打でまたもや5失点。試合開始30分ほどで10対0となり勝負は決した。

エンゼルスの攻撃で、オーロラビジョンに「Red Hot Angels(絶好調の選手)」として最近5試合の打率が4割を超えるシモンズと、大谷が紹介された。しかしシモンズは今日は休養で休み、大谷はケガで出ていない。出場しない2人がRed Hotとは悪い冗談だ。

ヤンキース田中は早々に10点もの援護をもらいラクラクとクルージング。エンゼルスはコザートの1発で1点を返すのが精一杯。わずか7安打で全く見せ場はなかった。7番カルフーン、8番マルテ、9番マルドナドの下位3人は今日も10の1と全くダメだ。

今日は6回終了時点でトラウトも交代になり、エンゼルスも試合を投げた。この試合はSaturday Night Fireworksのイベントの日で、試合終了後に花火大会があるのだが、その花火も見ずに私も帰ってきてしまった。エンゼルスの試合は数えられないほど見たが、こんなに早く球場を後にしたのは記憶にない。まだ空は夕暮れが残っている。それほどひどい内容の試合だった。

それにしてもどうしてこんなにも多くのヤンキースファンがエンゼルスタジアムに押しかけてくるのだろう。どっちがホームなのかわからないほどヤンキースを応援する声が大きい。私の後ろにも大声で叫ぶヤンキースファンの一団がいて閉口した。それも早く帰ってきた理由の一つだ。

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チケットは普段の何倍もするほどバカ高い、ヤンキースファンが押しかけてきてウルさい、試合は一方的、やはりヤンキースとの試合は見に行くもんじゃないなと思った試合だった。

いや、だからこそ大谷選手にはヤンキースファンを黙らせるような投打での圧倒的な活躍を期待したい。

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