大谷選手がホーム開幕第2戦でDHで初出場したインディアンスとの試合を観戦。エンゼルスはインディアンスが大の苦手でシーズンをまたいで12連敗中だ。
そして、いきなり第1打席で飛び出した大谷選手のメジャー1号は価値あるスリーラン!打った瞬間は「上がりすぎたか」と思ったが、なかなか落ちてこない打球はそのまま右中間スタンドに飛び込んだ。何という大きな放物線だろう!まるで流星が地平線に落ちていくかのようだ・・・・スタジアムは興奮・熱狂の渦!
実はこの打席は満塁で回ってきたのだが、ホームランの直前にワイルドピッチで1点入り、ランナーは二人になっていた。ワイルドピッチがなければ満塁ホームランだったわけだ。
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大谷選手のメジャー第1号ホームラン
その後、第2打席はセカンドのグラブを弾きながらライトへ強烈なライナーでヒット。当たりは最初のホームランよりもこのライト前ヒットの方が遥かに良かった。もう少し角度がついていれば、1本めのホームランよりも完璧なホームランだっただろう。
第3打席の見逃し三振をはさみ、第4打席はこれまたセンターに痛烈なライナーのヒット。これもピッチャーが思わず打球を避けるほどの強烈な当たり。完璧にバットの芯で捉えていた。これももう少し上がっていればホームランだっただろう。「ひょっとしたら1試合3本塁打だったかも」とファンに夢を見させるほどの強烈なインパクトを残した一日だった。
結局、4打数3安打1ホームラン3打点の猛打賞。通算で9打数4安打、打率.444である。
大谷は、メジャーにいる「打撃のいい投手」とはレベルが違う
それにしてもさすが日本のプロで二刀流をやり遂げただけのことはある。メジャーにもサンフランシスコ・ジャイアンツのバムガーナー投手のように打撃を売りにしている投手はいるが、彼らは所詮フルスイングして当たればホームランという荒い打撃をやっているに過ぎない。打席での構えもスイングも素人っぽさが見え隠れする。それに比べると大谷の打席での堂々とした構え、美しいスイングは打者としても一流とだと思わせる。申し訳ないがバムガーナーら「打撃の良い投手」とはレベルが違うと感じた。
マイク・ソーシア監督もまさかこれほど打つとは思っていなかったのではないか。キャンプの時から「メインは投手で」と言い続けていたくらいだから、DHで打たせるのはとりあえず二刀流を約束したからというのが本音だったのではないか。今後も大谷が今日のように強烈な打球を打ち続ければ、DHでも主軸で毎日使いたい、先発もしてもらいたいと贅沢な悩みを抱えることだろう。
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