開幕第2戦。昨日は4点のリードをひっくり返された痛い負け。今日は何としても連敗は避けたい所だ。
大谷は左投手が先発のため今日はDHに起用されなかった。エンゼルスのマイク・ソーシア監督は左対左のマッチアップを嫌う監督だ。大谷が先発する日の前後の試合は起用せず、さらに左投手が先発の時も起用しないとなると、今後大谷の打者としての出場は想像以上に少なくなるかもしれない。ソーシアはメディアには「大谷は打者としての素質も凄い」だの「調整は順調だ」の良いことしか言わないが、そういう発言はリップサービスである事が多く、実際にはどのくらい起用するのか、甚だ疑問である。
エンゼルスの先発は故障癒えた左腕スカッグス。彼にも活躍してもらわないと投手陣の苦しいエンゼルスの未来はない。
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1回、昨日キャリア初の6タコの屈辱を味わったトラウトがいきなりホームラン。大好物の外角低めのボールをレフトスタンドへ叩き込んだ。あの低いボールをホームランにできるのがトラウトの凄いところだ。早速昨日の汚名返上するあたりはさすがメジャー最強選手。続くアップトンも昨日の5タコの屈辱を晴らすヒットを打つ。
スカッグスはリズムよく7回1死まで無失点の快投。リリーフ陣も踏ん張り8回を終わって1対0。9回表エンゼルスの攻撃は1死1塁でアップトンの打球はレフト前へ痛烈な当たり。これをレフトのマット・ジョイスがまさかの後逸。突っ込んで捕球しようとしたわけでもなく、待って取ろうとしたワンバウンドを捕球ミスとは。これで1塁からトラウトが長駆生還。貴重なインシュランス・ラン(追加点)を得る。
9回裏、クローザーとしてマウンドに上ったのはブレーク・パーカー。昨年後半はクローザーに定着した選手だが、果たして今年は?先頭は昨日痛恨の3ランを打たれたクリス・デービス。せっかく2点差がついたのだから、ホームランを怖がる必要もないのに、ボールが先行し粘られたあげく四球で歩かせる。9回の先頭バッターの四球は一番困る。続くオルソンにはノースリーとした挙げ句、ライト前ヒットで無死1,2塁。大丈夫か、このクローザー?
そこから踏ん張って2者連続三振。あと1人まで来るが、8番ルクロイにタイムリーを浴びて1点差になり、さらに2死1,3塁と一打同点のピンチが続く。そこで登場したのが先程エラーしたマット・ジョイス。結局ジョイスはセカンドゴロに倒れ、エンゼルスが何とか逃げ切った。マット・ジョイスは2015年エンゼルスに移籍してきたが全く打てずに1年で見限られた選手だ。その選手がまだメジャーで生き残っていたことにビックリした。

今日の勝因
- タイラー・スカッグスの好投
何と言っても7回1死まで無得点に抑えきったスカッグスが最大のヒーロー。トミー・ジョン、肋の故障と昨年もほとんど働けていなかったので、彼が覚醒したのなら非常に大きい。 - トラウトの1発
初回に先制点となるソロをレフトへ叩き込んだトラウトはやはり凄い。今日はチームでわずか6本しかヒットを打てなかったのでトラウトの1発は本当に大きかった。
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