LA Times紙:元広島の前田氏、大谷は身体が絞れている

現地2月15日のLA Timesでは大谷がプレーするにあたり、ヘッドスライディングは禁止だと報じた。また、アリゾナを取材で訪れている元広島カープの前田智徳氏の話を紹介し、以前は肉体改造による体重増で下半身に負担がかかっていたが、現在は身体をだいぶ絞っているように見えるという意見を載せた。

また、プレスカンファレンスで大谷が「バスケットボールを楽しんだ」と言って周囲を驚かせたが(バスケットボールは足首などにケガをしやすい)、ビリー・エプラーGMが、単にシュートごっこしただけだと慌てて弁護したシーンも紹介している。日本語訳を紹介したい。


New star gets ground rules

(新しいスターには彼だけの決まりごとがある)

Angels’ two-way player Ohtani will pitch and be a DH, but he won’t be allowed to slide head-first

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(エンゼルスの二刀流オータニは投手とDHを務めるが、ヘッドスライディングは許されないだろう。)

エンゼルスはショーヘイ・オータニに二刀流でのチャレンジを認めるが、メジャーリーグで二刀流を成功させるにあたり、いくつかの制限を設けるだろう。

マイク・ソーシア監督「オータニは外野手としては練習しない」と水曜日に語った。それは23歳のプレーヤーが日本ハムファイターズで2013年と2014年に164試合中62試合は外野手として出場したとしてもだ。打席は全てDHかピッチャーとして回ってくるだろう。

ソーシア「彼はピッチャーのグループと一緒に球拾いをしている。ポジションプレーヤーとしては考えていない」

左打ちのオータニはチームでもっともスピードのある選手の一人で、平均以上のベースランナーだ。日本では5シーズンで13盗塁している。しかし、ベース上では一定の手綱をつけられる。

ソーシア「当たり前だが、ヘッドスライディングは禁止だ。だが彼はスペシャルなアスリートで、日本ではベースランニングで大いに成功したし、得点を上げるためにポジションプレーヤーがやるべきことはやってきた。走力はすごいし、恐ろしいスピードだ。盗塁もできるだろう。彼は多くのことができる選手だ。

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昨シーズン、エンゼルスは2度のア・リーグMVPに輝くマイク・トラウトが、セカンドへヘッドスライディングした際に左手親指の靭帯を痛め、7週間出場できなかった。

オータニは週に2-3回、登板の合間にDHとして出場するだろうが、ソーシアの言うことを受け入れるために何かを変える必要はなさそうだ。

オータニ「ファイターズもヘッドスライディングは禁止していたから、特にアジャストは必要ない。無意識のうちにやることはあるかもしれなけれど」

6フィート3インチ、190パウンドのオータニは昨シーズン右足首の故障のため、打者および投手として65試合の出場にとどまった。シーズン後に足首の手術を受けている。

日本で1990年-2013年に23シーズンに渡ってプレーしたトモノリ・マエダはテレビ朝日のコメンテーターとしてオオタニを追っかけているが、彼によるとオータニの2016年と2017年のケガは体重増にも一因があるようだ。

マエダは水曜日にオータニのキャンプ初日を訪れ、次のように語った「2年前、オータニは肉体改造を図り、体重が増加したが、結果として下半身に負荷がかかってしまった。昨年、彼は能力一杯のプレーができなかった。しかし今日彼を見る限り、体を絞り、筋量の増加をコントロールして来たようだ。周りの人間が彼を十分にサポートしているに違いない」

水曜日のプレスカンファレンスで、オータニは「チームメートとゴルフとバスケットボールを結構やって楽しかった」と語って一部の人を驚かせた。

ビリー・エプラーGM「バスケをしたからって心配しないでくれ。彼が足首をひねったり、ヒザが腫れたり、顔にエルボーが当たったりするようなことはない。H-O-R-S-Eバスケット(シュート合戦)だよ。シュート・バスケットしただけだ。試合はしてないし、走り回ったりもしていない。」

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